こんにちは
寒すぎて毎日湯たんぽを布団に入れて幸せになっている胃腸丸です。
最近一段と寒くなり植物たちが寒さに耐えられるか心配になって植物用の寒さ対策を色々考えていました。
そんなとき今週の金曜の夜から土曜の朝まで京都でも雪が降る予報になっていたので急いで植物用の防寒対策品を作ることにしました!
完成形はこのような緩衝材(プチプチ)で覆った箱を作ってそこに植物を入れてあげる予定です。
イメージは温室とかビニールハウスみたいになればいいなと思ってます。
準備するもの
材料(私は材料が足りなくてこれ通りにできなかったです)
・木材:30㎜×30㎜×長さ600㎜…8本、30㎜×30㎜×長さ480㎜…6本
・9㎜ベニヤ板:長さ660㎜×幅520㎜…1枚、長さ2400㎜×幅40㎜…1本
・ビス(ねじ):長さ60㎜、長さ32㎜
・緩衝材(プチプチ):5mくらい?
使用した工具
・タッカー(ホッチキスの強いやつ)
・スライド丸鋸(木材を切るのに使用したのでノコギリで代用可)
いざ作っていく!
高さ600㎜×幅660㎜×奥行540㎜の四角い骨組みを作ります。
材料が足りなくて違う木材を使っていますが気にしないでください(笑)
組み立てた四角い骨組みに緩衝材(プチプチ)をタッカー(ホッチキスの強いの)で留めていきます。
仮止めと隙間埋めを兼ねてマスキングテープでも留めています。
下以外の面をすべて緩衝材で覆いました!
次は下の面(床)を作っていきます!
漢字の「目」の字を木で組んでいます。
その上にベニヤ板をのせてビスで留めます。
ベニヤ板も材料不足のため今回は植物を置ける分だけにしてます(笑)
幅の細いベニヤ板を写真のように斜め45°でカットします。
カットしたものを四角に合わせてつなぎ目の部分をタッカーで留めます(裏と表)。
タッカーの芯が長いと貫通して出てきてしまうので気を付けてください。
今作った四角を表面の蓋にして完成!
こんな感じで蓋を空けれるようにしています!
蓋が勝手に開かないようにビスと輪ゴムでストッパーを作っています。
これで完成したのでいざ植物を入れていきます!
先日植えたマンゴーはさすがに寒さに耐えられないと思ったのでマンゴーちゃんが入るサイズで作りました!
あとは小さい子たちも入れてみました。
↑マンゴーを植えた記事なのでよかったら読んでください!
急いで作ったので防寒性能は正直それほどないのかなと思っていますが、霜と寒い風からは守れると思うのでよしとします!
温室と言うにはまだまだ遠いですかねぇ…
近いうちに防寒性能がどれほどあるのか実験してどんどん改良していきたいと思います!
皆さんも植物の防寒対策しっかりしてあげてくださいね!
ではまた