飽き性の多趣味ブログ

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軽トラに初心者がDIYでカーナビを取り付け! ~スズキ・キャリイにATOTO F7WE~

こんにちは

先日仕事の都合で京都市から兵庫県豊岡市へ引っ越しました!

京都では電車やバスで不自由なく生活できていましたが、新しく住む場所では車がないと不便なので親から普段使っていない軽トラックをお借りすることになりました。

本当に感謝です!

いつも車に乗るときは社用車やタイムズのカーシェアを利用していたのでカーナビやバックカメラが標準装備でついていたので不便なことはありませんでしたが、今回お借りした軽トラックにはカーナビもバックカメラもETCもスピーカーも何もついていなくてびっくりしました💦

そこでAmazonで色々購入して自分で軽トラックを快適にしていきたいと思います!

 

カーナビ ~ATOTO F7WE~

 

今回はスズキのキャリイにカーナビを取り付けていきたいと思います!

キャリーだと思っていたんですけど正式にはキャリイなんですね(笑)

 

今回取り付けるカーナビはATOTOのF7WEを取り付けていきたいと思います。

こちらのカーナビはスマートフォンCarPlayやAndroidAutoなどで接続してナビや音楽など色々使用できるものなので(接続しなくてもSDカードなどでできるのかな?)ナビやテレビなどは本体に入っていません。

なのでスマートフォンを持っている方にはおススメのものです。(スマートフォンも対応機種があると思いますのでご確認ください)

 

 

Packaging

中身はこのようなものになっています。

 

私はこれ以外に下記の商品を購入しました。

【スズキ キャリー(DA16T)オーディオ交換ガーニッシュ】

純正のラジオがついていたのでカーナビを設置すると、ラジオ用のパネルでは合わなくなってしまうのでカーナビ用のパネルを購入しました。

 

【ATOTO A6 PF/ S8 /F7 / SA102/ A6KL シリーズ 接続ハーネスケーブル、フィット選択されたスズキモデル、プラグアンドプレイ】

これはスズキの車にそのまま装着できるように電力ケーブルを完成させてくれているものになるので、電気配線などがわからない私みたいな初心者の人にはありがたいものになっています。自分で電気の配線ができる方は購入しなくても大丈夫です。

 

【エーモン(amon)ターミナル&ツールセット 配線作業ができる電工ペンチと端子のセット 】

これは車の電気配線をできる工具と端子類がセットになっているものになります。

カーナビだけ取り付けるだけであれば必要ありませんが、バックカメラやスピーカーの配線取り付け時に使用しました。

 

いざカーナビ取り付け!

 

それでは取り付けていきたいと思います!

最初の状態はラジオがついていましたので、ここにカーナビを取り付けていきます!

 

まずカバーを外します。爪が数か所についているので爪が外れるように力いっぱい引っ張ると取れました!

写真に写っているピンクかオレンジ色の突起が爪になります。

 

カバーは外れましたが、シガーソケットやヘッドライトのレベライザーの配線が引っ付いているので外します。

 

配線をまっすぐ引き抜くとスポッと抜けます。

思っているより力がいりました。(私はラジオペンチで引き抜くとやりやすかったです)

 

ラジオ用のカバーからカーナビ用のカバーにエアコンの吹き出し口やシガーソケットなどついていたものをすべて移植しました。

シガーソケットを外すのが一番時間がかかりました💦

外し方はまた記事を書きます。

 

純正のラジオを外します。後ろについている配線を取り外します。

 

別で購入した接続ハーネスケーブルを先ほどラジオについていた配線につなげます。

 

カーナビ本体にも接続ハーネスケーブルを挿入してカーナビ自体の配線は終わりです。

見た目より簡単です!

私はここからバックカメラの配線とスピーカーの配線をしましたが、それは別の記事でアップしますね!

 

あとは取り付けブラケットの位置を調整して取り付け完了!

 

エンジンをかけるとちゃんと起動しました!

ホーム画面になるまで少し時間がかかりますが私にはあまり気にならないくらいの速さなので問題ないですね!(気になる方はバッテリーから電力を持ってくると速くなるとか?よくわかりませんが)

 

あとはスマートフォンを接続して問題なくナビを表示することができました!

ナビの音声ガイドが聞こえないのはなんでだろうと思っていたらこの車にはスピーカーがついていなかったので、次回はスピーカーを取り付ける記事を書きますね!

最初思っていたより簡単に取り付けができたので、DIYで取り付けしようか迷っている方はぜひ参考にしてみてくださいね!

 

ではまた

 

※感電やケガには十分気を付けて作業してください。

※カー用品店などでも取り付けをお願いできますので、無理かもしれないと思った方はプロにお任せすることも一度お考え下さい。