こんにちは
東京出張中に行きたかった展示を見てきました!
『東京都現代美術館』
「清澄白河駅」から10分ほど歩いたところにある『東京現代美術館』へ行ってきました。
美術館へ向かっている道中に気になる本屋さんやカフェなどがあったので時間があればふらっと立ち寄りつつ向かうのもいいかもしれないですね!
『ミナペルホネン/皆川明 つづく』
「ミナ ペルホネン」というのはファッションブランドのブランド名です。
「minä perhonen」はフィンランドの言葉で、「minä」は「私」、「perhonen」は「ちょうちょ」を意味する言葉だそうです。
展示会場に入ると展示のタイトルと大量のクッション壁がお出迎え!
クッションの柄がめちゃめちゃかわいい!
触りたい衝動をぐっとこらえてクッションの柄を一つ一つ眺めていました。
クッションの次は大量の服が展示してありました!
どれもこれもかわいすぎますね…
人が多かったのでゆっくり見れなかったのが少し残念でした。
巻貝みたいな家が建っていました。
こんな家に住んでみたい…!
巻貝の家の内装もおしゃれ!
ランプシェードかわいすぎですね!
タンバリン柄のものもありました!
『パッチワークの石』
ミナペルホネンのパッチワーク作品がすごい好きなんですよね。
元の布がかわいいからパッチワークにしても最高にかわいい!
私がめちゃめちゃほしかったクジラのぬいぐるみの図案が展示してあってテンション上がりました!
展示全体を通して全部かわいくてずっと興奮しっぱなしでした!
人が少なかったら1日中見ていられるんじゃないかというくらい内容が濃いのですごいおすすめです!
「ミナ ペルホネン」を全く知らないという人が行ってもわかるようになっているのでぜひ行ってみてください!
物販コーナーのグッズなどもかわいいので帰る前に一度立ち寄ってみてください!
写真禁止のところが結構あったのでブログに乗せれていないものもたくさんあるので、ぜひ皆さんも実際に見に行ってみてくださいね!
ではまた
詳細
会期 :2019 年11月16日(土)ー2020年2月16日(日)
休館日:月曜日(2020年1月13日は開館)、12月28日ー2020年1月1日、1月14日
時間 :10:00ー18:00(展示室入場は閉館30分前まで)
観覧料:[前売券]一般 1,300 円 / 大学生・専門学校生・65 歳以上 800 円
[当日券]一般 1,500 円 / 大学生・専門学校生・65 歳以上 1,000 円
中高生 600 円 / 小学生以下無料
※本展のチケットでMOTコレクションもご覧いただけます。
会場 :東京都現代美術館 企画展示室3F