最近体調を崩しがちな胃腸丸です。
最近暑すぎて会社に向かって歩いているだけで死にそうですよね…
先日新型コロナのワクチン2回目を接種した後39℃近く熱が出て死ぬかと思いました。
ワクチン接種の後ダウンしているときに父親が色々と買ってきてくれた中にマンゴーが入っていたのでありがたく食べさせていただきました。
そのマンゴーがすごくおいしかったのでマンゴーの種を育てたらまた食べられるようになるのでは⁉という安易な考えで植えてみたいと思います!
マンゴーの種
普段マンゴーを買うときはカットマンゴーを買うので、マンゴーの種を見たのは今回初めてでした。
これがマンゴーの種です!
マンゴーの種は毛のような繊維に覆われているんですね。
これは種の外側にある殻のようなもので、この中に本物の種が入っているらしいです。
殻の外側ぎりぎりのところを包丁で慎重に切ってぱかっと開けると中にソラマメのような種が入っています!
マンゴーの水栽培
このソラマメのような種を水に漬けておくと芽が出ます!
発芽の適温は20℃以上らしいので夏に植えるといいみたいです。
今回私が食べたマンゴーは宮崎県産のマンゴーだったので無事芽が出ましたが、海外産のマンゴーはカビ防止処理がされていることで発芽しないこともあるみたいなので注意してください。
3日くらいで根っこが出てきてエイリアンみたいな見た目になりました!
このまま数日で葉っぱか出てきます。
カビが生えたりするので水はたまに交換してあげてください。
種を水に漬けてから10日ほどでこんなに大きくなりました!
予想以上に成長が早くてビックリしました!
マンゴーの植付け
結構大きくなったので植木鉢に移してあげることにします。
水はけのよい土がいいとのことです!
マンゴーの実ができるまでには7~8年かかるみたいなので大切に育てていきたいと思います!
マンゴーは南国のフルーツということで寒さに弱いらしいので、冬を越せるかが心配ですが…ガンバレ!
普通であれば捨ててしまう種なので、興味がある方はぜひ育ててみてください!
ではまた